千葉県の革職人3名で立ち上げた千葉県ジビエレザー協議会「シシノメラボ」。
「獲る→食す→創り学ぶ→還す」という命の循環を実現するために、千葉県内の革職人3人(辻栄亮さん、大阪谷未久さん、佐藤剛さん)で立ち上げた団体です。
シシノメラボはサステナブルブランディングに取り組んでいます。
「#チバレザー」です。
チバレザーの基準は2つ。
①千葉県内で駆除された野生動物の革であること
②環境に負荷をかけない土に還る製法で加工してあること
シシノメラボの取り組みは令和6年度の「ちば地域産業創出実証プロジェクト補助金」にも採択いただいています。
Local Accelerator™︎(運営:幕張PLAY株式会社)も連携体企業として、参画させていただいております。
2月8日(土)9日(日)「土に還る展」@クルックフールズ でのイベント開催に向けて、PV撮影を行って参りました。
撮影パートナーは、Create Rita株式会社 撮影部。1月下旬にはPVリリース予定。リリース後に撮影の様子を改めてご紹介させていただきます。
今回、Create Rita 代表であり、プロデューサー兼ディレクター 富岡英里子さんからメッセージをいただきました。
4時間におよんだキックオフ。シシノメラボさんの活動は「仕事」でありながら、それぞれの「生き方」なのだと感じました。
だからこそ、PVにはご本人方にご出演いただこうと思いました。個性豊かな三人、絵コンテを描く手は、弾みました。シシノメラボさん、幕張PLAYさん、CreateRita撮影チームで力を合わせ、心を込めて創ったPVです。たくさんの方々にシシノメラボさんの活動が届き、里山を照らす未来が描かれることを祈っています。
シシノメラボの団体が立ち上がった当時からPRサポート(記者会見、プレスリリース設計)させていただいており、今回は「土に還る展」開催に向けて、Local Accelerator™︎として、伴走サポートさせていただいています。
- 記者会見
- プレスリリース設計
- アンケート設計
- プロモーション映像
「土に還る展」イベント告知ページ(制作:クリスタルライフ株式会社様)が完成したら、改めてご紹介させていただきます。
シシノメラボが実現したい未来を、社会や生活者に丁寧に伝えていく。
シシノメラボと同じ目線に立ち、彼らが何を感じ、なぜこの事業に取り組んでいるのか。
大事にしたいパーパス、ミッションは何なのか。譲れないものはなんなのか。思考を巡らせ社会に届けていく。
地域の未来を切り拓く”挑戦者”の力になりたい。
Local Accelerator™︎
石井貴美子